ヌーヴェル・バーグに至るまで 〜シネマ研究室(フランス篇)
まず、ジャン・ルノワールの存在(その色彩感覚!)があり、そこからヌーヴェル・バーグが始
まった。
ヌーヴェル・バーグというと、ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォー、クロード・シ
ャブロル、ルイ・マルらが代表格であるが、エリック・ロメールの存在も見落としてはならない。
ポスト・ヌーヴェル・バーグの代表格として、レオス・カラックスがいる。
ジャン・コクトー監督作品 美女と野獣(1945)/ジャン・コクトー監督作品 オルフェ(1950)/ジ
ャン・ドラノア監督作品(ジャン・コクトー脚本) 悲恋(永劫回帰)(1943)
ジャン・ルノワール監督作品 黄金の馬車(1953)
クロード・シャブロル監督作品 美しきセルジュ(1958)
クロード・シャブロル監督作品 いとこ同士(1959)
E・ロメール監督作品 モンソーのパン屋の女の子(1962)/シュザンヌの生き方(1963)
ネーロ・リージ監督作品 ランボー 地獄の季節 (1971)
モーリス・ベジャール監督作品 そして私はベニスに生まれた
エドガルド・コザリンスキー監督作品 ジャン・コクトー、知られざる男の自画像 (1983)
映像で甦るジャン・コクトーの世界 エドガルド・コザリンスキー監督作品 ジャン・コクトー、知ら
れざる男の自画像(1983)/ジャン・コクトー脚本・監督作品 詩人の血(1930)/ジャック・ドゥミ
監督作品 グレヴァン蝋美術館(1958)/ジャン・コクトー監督作品 サント・ソスピール荘(1952)
/ジャック・ドゥミ監督作品 冷淡な美男子(1957)
クロード・ランズマン監督作品 ショア (1985)
レオス・カラックス監督作品 汚れた血(1986)
クロード・シャブロル監督作品 ふくろうの叫び(1987)
ジャン=ジャック・ベネックス監督作品 ベティ・ブルー インテグラル (1986〜91)
エリック・ロメール監督作品 夏物語(1996)
エリック・ロメール監督作品 恋の秋(1998)
フィリップ・ガレル監督作品 ギターはもう聞こえない (1991)
ルイ・マル監督作品 ダメージ(1992)
シリル・コラール原作・脚本・監督作品 野性の夜に (1992)
パスカル・フェラン監督作品 a.b.c.の可能性 (1995)
セドリック・クラビッシュ脚本・監督作品 猫が行方不明 (1995)
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